内容説明
「お肌がお疲れのようですが…」ここはメンズエステサロン華鳳。この店のNo.1エステティシャン片桐彩名が撲殺され、幽霊と話ができる捜査官・柏木雅彦警部補が事情聴収に。ところが幽霊になっても彩名の巧みなセールストークは健在で、逆にカウンセリングを受ける始末。それでもなんとか、彼女が握る「秘密」が事件解決のカギであることをつかんだ!男たちの美の殿堂で捜査が始まるが、同僚の伊集院をはじめ容疑者は一風変わった人たちばかりで…。気弱な柏木くんの奮闘やいかに!?快調コミカルミステリー、待望の最新作。
著者等紹介
天野頌子[アマノショウコ]
長崎県佐世保市生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科卒業。らいとすたっふ小説塾一期生。『警視庁幽霊係』で2005年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ネムコ
18
珍しく、幽霊からの事情聴取より、生きてる人間からの聞き取りから真っ当に推理した表題作。普通の刑事ものだよね…(^^;)2014/10/11
フキノトウ
13
第1話の「魚座の男」が面白かった。柏木の守護天使結花が、見つけたのは埠頭にたたずむ10歳の少年で、その子はこまっしゃくれていて優しくしっかりもので、母親思いだったので、読後はしんみりとしてしまいました。2014/06/26
たぁ。
12
幽霊に事情聴取出来たら、本当に簡単に事件が解決できますね。でも、柏木さんが出会う幽霊たちは、悪い人がいないので、うまくいくけど、嘘つきだったり、恨みがものすごく強い幽霊だったりしたら、大変だ。これからも優しい幽霊の力を借りて、暖かく事件を解決してほしい。2020/07/17
ぽーのじん
7
基本的に悪い人が出ないので安心して読めます。最初の話は泣けました。柏木さんは幽霊が見えて気の毒だけど、幽霊ってもっとうらみがましかったりしそうだけど、柏木さんが出会う幽霊たちはできた(?)幽霊ばかりなので、これからも幽霊の力を借りて事件を解決してほしい。2013/12/22
takoing
4
「よろず占い処~」で知った作家さんです。 特殊能力を持つ人が集まる特殊捜査室(通称:お宮の間)を舞台に事件の解決を計るストーリー。 主人公には、数年前の事件で殺害された女子高生結花がついており、事件解決に微小ながら手を貸しています。 事件はシリアスなんですが、ドタバタコメディみたいで軽く読めて結構面白かったです。(~6巻まで同感想)2018/05/16




