出版社内容情報
若さと知性を備えた60代になるために
還暦(60歳)を迎えるということは、言わば人生が一回りして
新しく生まれ変わることを意味している。
多くの人にとって、所属する組織を離れ、「人生の再設計」を
考える時期になるだろう。しかし、あわてて準備をすると、
充実した60代を過ごすのは難しくなる。
本書は、若さと知性を保った魅力ある60歳になるために、
取り組んでおきたい習慣を紹介する。
いずれもすぐに試せるものばかりで、難しいものはない。
一つひとつが「人生百年時代」の自分への最高の投資となる。
明治の実業家・渋沢栄一は、知恵と情愛と意思を均等に保って成長した人を
「完(まつた)き人」と言った。
本書で紹介する習慣を取り入れ、「完き60歳」を目指してほしい。
■目次
第1章 60歳までに身につけたい基本習慣
第2章 思考を磨く習慣
第3章 情報を味方につける習慣
第4章 精神の柱をつくる読書の習慣
第5章 心の余裕をつくる習慣
第6章 健康を保つ習慣
内容説明
還暦(60歳)を迎えるということは、言わば人生が一回りして新しく生まれ変わることを意味している。多くの人にとって、所属する組織を離れ、「人生の再設計」を考える時期になるだろう。しかし、あわてて準備をすると、充実した60代を過ごすのは難しくなる。本書は、若さと知性を保った魅力ある60歳になるために、取り組んでおきたい習慣を紹介する。いずれもすぐに試せるものばかりで、難しいものはない。一つひとつが「人生百年時代」の自分への最高の投資となる。明治の実業家・渋沢栄一は、知恵と情愛と意思を均等に保って成長した人を「完き人」と言った。本書で紹介する習慣を取り入れ、「完き60歳」を目指してほしい。
目次
第1章 60歳までに身につけたい基本習慣
第2章 思考を磨く習慣
第3章 情報を味方につける習慣
第4章 精神の柱をつくる読書の習慣
第5章 心の余裕をつくる習慣
第6章 健康を保つ習慣
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
明治大学文学部教授。1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社 毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス 新潮学芸賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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