祥伝社新書<br> カルトブランディング―顧客を熱狂させる技法

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祥伝社新書
カルトブランディング―顧客を熱狂させる技法

  • 田中 森士【著】
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  • 祥伝社(2021/04発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 235p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396116255
  • NDC分類 675
  • Cコード C0234

内容説明

未曾有のパンデミックを経て、急速にDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む今、顧客との強固な関係を築くことは、業種・規模にかかわらず急務だ。既存の広告手法の限界が叫ばれる中、注目を集めているのが、カルトブランディングである。この手法によって、ひとたび信者となった顧客は、自身とブランドの関係を周囲に伝える伝道師となる。小さな集団は、やがて熱狂的なコミュニティーに成長していく―。本書は、世界のコンテンツマーケティング業界を取材してきた著者が、カルトブランディングの基本から実践方法までを解説したものだ。新時代の企業コミュニケーションの羅針盤となる1冊。

目次

序章 カルトブランディングとの出会い
第1章 カルトブランディングとは何か?
第2章 今カルトブランディングが必要な理由
第3章 実践のためのキーワード
第4章 カルトブランディングをつくるプロセス
第5章 先端ブランドのケーススタディー
終章 成功のためのヒント

著者等紹介

田中森士[タナカシンジ]
株式会社クマベイス代表取締役CEO/コンテンツマーケティングコンサルタント/ライター。1985年熊本市生まれ。熊本大学大学院で消費者行動を研究後、熊本県立水俣高校の常勤講師(地理・歴史)、産経新聞の記者を経て、2015年にコンテンツマーケティングのエージェンシー・株式会社クマベイスを創業した。セミナーやワークショップ、講演活動にも積極的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

天乃かぐち。

11
自然体になること。つまり「感じるのです」2022/12/01

jjm

9
書名を知らずに読むとおそらく通常のコンテンツマーケティングの書籍であると錯覚するほどに手法に差はない、特別なものはない、ということになりそう。架神恭介『完全教祖マニュアル』や岡田尊司『マインドコントロール』を読み直してみようと思う。2025/03/12

yoei H

7
カルトブランディングとは、少し尖った個性や魅了の創造ということになりそうだ。これはもちろん法"人"でも当てはまるし、個"人"としても当てはまる。個性があり、筋が通っていて、誠実で、カッコいい。こんな人は当然魅力的だと感じる。 ひとつの要素として"敵"が存在すると良いとあったが、これは"仮想敵"として、理念の一部の"解決するべき課題"として、定義されるのが一番自然なんじゃないだろうか。 カルト的魅力とはなんなんだろうと分解して考えてみる、これまでの自分には無い思想で大変勉強になった。2023/02/13

前田まさき|採用プロデューサー

5
◎カルトブランディングとは、人間、組織を「好きなブランドのためなら身を捧げる信者」に変えるプロセスのこと ◎「イデオロギーが革新的」「明確なコミュニティーを持っていること」が大切 ◎ファンはブランドとの関わりを自らアピールする 「伝道師」になる ◎尖った、独自性のあるイデオロギーを ◎ブランドに関わるすべての人がプロダクトを愛そう ◎信者が伝道師として活動できるよう、ブランドのストーリーを用意する ◎ブランドは「変えてはいけないもの」を抱えている ◎ブランドと顧客の「共創」で顧客エンゲージメントが高まる2022/05/24

Mori

4
ブランディングを一歩進めた概念、カルトブランディングに関して解説された本。スズキジムニーやハーレー、アップル等、「信者」を抱えるブランドはどのように生まれて、続いているのかという実例が分かりやすかった。カルトブランドにおいてユーザーはブランドとのエンゲージメントの高まりを求めるので、直接的な勧誘やポイント制などの金銭的優遇や安売りはブランドへの失望を生むということに納得感があった。2021/05/12

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