祥伝社新書<br> 熟年期障害―男が更年期の後に襲われる問題

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祥伝社新書
熟年期障害―男が更年期の後に襲われる問題

  • 熊本 悦明【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 祥伝社(2018/07発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 179p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396115395
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0247

出版社内容情報

熟年期障害 男が更年期の後に襲われる問題

熊本悦明[クマモトヨシアキ]
著・文・その他

内容説明

男にも更年期障害が起きることを知る人は多いが、人生100年時代を迎え、その後に熟年期障害が控えていることは知られていない。60代から70代にかけ、男性ホルモンは急速に低下し、男性の機能喪失と共に、それは襲ってくる。頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、不眠、不定愁訴などの体調不安が連続し、日々の活力が衰えるのだ。「熟年期障害を見抜くには、朝のエレクトを見ればいい」と、著者は説く。それはなぜなのか?そして、男性ホルモンが果たす役割とは何なのか?80、90代でも元気な男であるために、「男性医学の父」が贈る、新・健康バイブル!

目次

第1章 「朝のエレクト」でわかる男の生理(男にも生理があることを知ろう;「朝のエレクト」は、重要な男の生理現象 ほか)
第2章 加齢による体調不全の科学(人生を四季にたとえる;更年期障害とは何か? ほか)
第3章 深刻化する熟年期障害(60代、70代に顕在化する、続更年期障害;男女とも、男性ホルモンで再度の活性化が可能 ほか)
第4章 男性ホルモン維持のため、日常生活で気をつけたいこと(正しく歩くのは、運動以前の基本問題;歩き方の「コツ」 ほか)
第5章 男性ホルモンのすごいパワー(男性創生物語;テストステロンの働き ほか)

著者等紹介

熊本悦明[クマモトヨシアキ]
1929年、東京生まれ。東京大学医学部卒業後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学。札幌医科大学医学部秘尿器科学講座主任教授を務め、わが国の男性医学のパイオニアとして研究を重ねる。札幌医大名誉教授の後、財団法人・性の健康医学財団会頭。日本メンズヘルスクリニック東京名誉院長。満90歳近い現在もわが国の男性医学のパイオニアとして研究を重ね、日本の男性医学の父とも呼ばれている。現在、東京丸の内の「メンズヘルス東京」で、名誉院長として診療をつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ふたば

4
ホルモンの影響は、思ったよりずっと男女の役割に影響を与えているようだ。男が男であるのは男性ホルモンのため、女性が女性であるのは女性ホルモンのなせる業。女性と男性では求められている役割が全くもって異なる。仕事や家事にかんする事は、簡単に同列に並べて語ることのできない問題なのだと解る。最も、こんなことを声を大にして語ったら、女性陣から猛反撃を食らいそうだが…。男性が弱くなってきたのは、男性ホルモンの減少が原因の一つとのこと。あれ?と思ったら、専門医を訪れるのも良いのではないだろうか。2018/11/03

KOBAYASHI

1
◎。人生100年時代の攻めの健康長寿医学。攻めなのか?2019/04/19

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