祥伝社新書<br> 江戸・東京 間違いだらけの地名の由来

個数:
  • ポイントキャンペーン

祥伝社新書
江戸・東京 間違いだらけの地名の由来

  • 楠原 佑介【著】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 祥伝社(2014/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月01日 18時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 283p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396113919
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0222

内容説明

有楽町は織田信長の弟・有楽斎が住んでいたから?牛込は昔、牧場があったから?早稲田は早く稲が稔ったから?…全部、ウソ。まやかしです。人口に膾炙した地名の由来は間違いだらけ。俗説が一人歩きしていていつのまにか通説になっているものが、いかに多いことか。半世紀にわたり考証を重ねてきた地名研究家は、東京の地名の由来になぜ問題が多いのか、徹底検証をしていきます。各地の地名を俎上に乗せ、ウソや俗説を正す過程で見えてきたものとは?地名を通して、隠された歴史と真実を明るみに出す、知的エンターテインメント!

目次

第1章 都心に江戸の名残を求めて
第2章 下町めぐり―神田・日本橋から浅草方面へ
第3章 山の手北部(本郷台・豊島台・赤羽台)の地名
第4章 山の手南西部(淀橋台・目黒台・荏原台)の地名
第5章 墨東に江戸~東京の発展を見る
第6章 ドサクサ紛れの区名の成り立ち

著者等紹介

楠原佑介[クスハラユウスケ]
1941年、岡山県生まれ。京都大学文学部史学科(地理学)卒業。出版社勤務を経て、地名についての著述活動に入る。「地名情報資料室・地名110番」を主宰し、正しい地名の復興に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件