内容説明
ハングルを解し、現地に多くの知己を持つ韓国ウォッチャーの第一人者による、胸のすく“新・韓国論”!反日を叫べば気持ちがよくなる、韓国人の正体を暴く。
目次
プロローグ 軍国主義化する韓国
第1章 日本人の対韓認識は、ほとんど間違い
第2章 日本人と韓国人は、似ていない
第3章 2000年間に960回も、外敵の侵入を受けた国
第4章 自己主張、世界一の国
第5章 非を認めたら、殺される歴史
第6章 韓国人は幸せ症(Euphoria)
第7章 韓国の虚言癖に打ち克つ
第8章 韓国と、どうつき合うか
著者等紹介
豊田有恒[トヨタアリツネ]
1938年、群馬県生まれ。島根県立大学名誉教授。若くしてSF小説界にデビュー。歴史小説や社会評論など幅広い分野で執筆活動を続ける一方、古代日本史を東アジアの流れのなかに位置づける言説を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GAKU
35
今一でした。2020/02/14
ケロたん
4
3年間、テコンドーを習っていました。先生は韓国人。10年以上日本に住んでいて日本語はペラペラ。にも関わらず、テコンドーを辞める時に前払いの月謝を返してくれなかった。理由は『私、日本語わからない』だって。韓国人は嫌いになりました。 2014/12/31
takao
3
ふむ2024/04/18
Naota_t
3
★3.3/著者のスタンスが中途半端ではなく、明確にネガティブでわかりやすい。書いてある内容に理解できる部分はあるが、距離を置きながら読む。著者の韓国観は興味深い。中韓では、遠い昔の史実(秦檜、元均など)に対しても今なお許そうとしない。そのような背景が靖国神社や従軍慰安婦の敵視に繋がるのだろう(直近の尹錫悦大統領による「過去より未来」発言には驚いたが)。また、韓国ドラマの特徴である周りを巻き込む激情も国民性だというのも納得だ。日本では小津安二郎のような行間を読む国民性もあるし、どちらが良い・悪いではない。2023/04/09
inaryoXD11
3
「どの面下げて」という感覚がない韓国人。虚言・食言の国であるということを、自身の経験談も交えて解説していてわかりやすい。どこかで読んだことがたくさん書かており、二度目なのかもと思う。 韓国人の性向については、悲惨で過酷な歴史ゆえと理解を示しているが、現在の反日を韓国政府のしかけた情報戦ととらえ、対策を日本政府に頼み込んでいる。遺言とまで言って……非常によくわかる。この本が書かれてから何年も経っているけどより悪化している。 この本をよく読んで、対応をしっかりとっていただきたい!2020/04/03