祥伝社新書
朝鮮を愛し、朝鮮に愛された日本人

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  • サイズ 新書判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396113230
  • NDC分類 281.04
  • Cコード C0223

内容説明

領土問題、経済摩擦、戦争責任をめぐって緊張状態がつづく日本と韓国。しかし、両国の間には韓国併合という不幸な歴史を挟みながらも、民間の熱い交流は絶えることがなかった。日本人でありながら朝鮮の地とその民を愛し、朝鮮の人たちからも愛された先人たち。本書ではその中から八人の代表的な日本人を採り上げ、紹介している。朝鮮女子教育の母、日本人初の海外宣教師、三千人の孤児を育てた女傑、朝鮮美術を発見した草莽の研究者など、かの地に命を捧げた、知られざる日本人!

目次

第1章 国境を越えた愛(田内千鶴子―木浦が泣いた日;曽田嘉伊智―白髭のおじいさん)
第2章 教育こそ生きる力(淵澤能恵―韓国女子教育の礎を築く;李方子―障害児教育に捧げた半生)
第3章 韓国の土になる(乗松雅休―日本人初めての海外伝道者;浅川巧―植林と白磁と友情と)
第4章 我が身を犠牲にして生きる(重松〓(まさ)修―聖人と呼ばれた日本人
望月カズ―韓国孤児一三三人の母)

著者等紹介

江宮隆之[エミヤタカユキ]
1948年、山梨県生まれ。中央大学法学部卒業後、山梨日日新聞社に入社。論説委員長を経て、作家専業となる。89年『経清記』で歴史文学賞、95年『白磁の人』で中村星湖文学賞を受賞。幅広いテーマで歴史小説、歴史ノンフィクションを書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

unochi

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日本の植民地下にあった朝鮮で危険にさらされても朝鮮を愛し抜いた日本人7人の実話である。この本は中立な立場から書かれていて、当時の背景を感じる事の出来る一冊である。戦争という悲惨な時代の中で日本人としてではなく一人の人として朝鮮で生きる彼らは、偉業を成し遂げた。自分も彼らと同じ韓国に住む日本人として考えさせられるものがあった。2013/08/27

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