祥伝社新書<br> 江戸の大名屋敷を歩く―ヴィジュアル版

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祥伝社新書
江戸の大名屋敷を歩く―ヴィジュアル版

  • 黒田 涼【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 祥伝社(2011/06発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 323p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396112400
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0226

内容説明

あの人気スポットも、昔は大名屋敷だった!13の探索コースで江戸がいっそう身近になる。

目次

大名屋敷とは
仲間で固めた江戸城正面―大手町・丸の内
大大名ひしめく日本の中枢―霞が関・永田町・麹町
見どころ満載の東大と、黄門様の庭・後楽園―本郷・小石川・水道橋
江戸の埋め立て地、築地・八丁堀にも大名屋敷―築地・八丁堀・新川
サラリーマンの街から、汐留を経て浜離宮へ―虎ノ門・新橋・汐留
敷地境が明瞭な三田周辺、見事な庭園はあるものの…―三田
大石内蔵助ゆかりの地から、都心の原生林へ―品川・白金
六本木の2大施設は、ともに元は毛利家だった―赤坂・六本木・広尾
篤姫もいた渋谷界隈から、新宿御苑へ―渋谷・青山・四谷
新宿区には、尾張家の巨大邸宅がいくつも―神楽坂・牛込・早稲田
いまも憩いの場となる名園たち―文京区
神社巡りから上野の山へ―秋葉原・御徒町・上野
蔵屋敷の多い本所・深川にはあの吉良邸も―隅田川以東

著者等紹介

黒田涼[クロダリョウ]
1961年神奈川県生まれ。編集者、ライター。宇宙論から環境問題、アウトドア、軍事、歴史、仏教美術と関心領域は幅広い。趣味の街歩きから東京に隠れた江戸城の探索に目覚め、江戸と東京の連続性を体感し現在にいたる。NPO「江戸城再建を目指す会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kawa

34
ブックオフ100円コーナーでゲットの思わぬアタリ本。江戸の世には1000余りの大名屋敷があったと言う。それらは今の世には残ってはいないけれど、庭園や神社、はたまた地名がその名残りとして存在している。本書はそれらを13コースにわたってガイド。なじみのある街もない街もこの本を持って散歩したいと意欲が引き出される。まずはグーグルでネット回遊、そして本をバラして…、さてさてどこから行こうか。2011年版なので、街がどのように変わっているかを楽しむのも楽しみ。2025/05/26

まさにい

7
若いころお金がなくて散歩と銭湯が休日の楽しみであった。出発と到達点を決め、最後に銭湯に入ってというコース設定。いつの日かこれに友人が加わり、現在は3人ほどでこの散歩を楽しんでいる。ところが、結構いろいろ歩いたので、コース選びに悩んでいる今日この頃である。そこで、この本が古本屋で目に入ったので購入。ところがやはり結構歩いた場所しか載っていなくちょっと残念。ただ、都会のまん真ん中の江戸城南側はあまりなじみがないことを発見。今度はこのコースにしよう。2023/02/11

takao

4
ふむ2024/01/13

Go Extreme

2
基本:大名屋敷 江戸時代 武家地 都市計画 上屋敷 中屋敷 下屋敷 参勤交代 屋敷:全国300藩 1000以上の屋敷 江戸城周辺 大手町 丸の内 永田町 赤坂 武家人口 大名屋敷:居住空間 政治拠点 経済活動 文化交流 町人との関係 江戸みやげ 行列見物 都市開発:土地造成 外堀 神田川改修 土砂利用 現代東京の基盤 地名の由来 公園・公共施設化 屋敷例:細川家 熊本藩 山内家 土佐藩 酒井家 松平家 庭園の文化 文人交流 歴史的意義:社会構造の反映 江戸の人口動態 武家文化象徴 文化財保護 近代への影響2025/03/04

KG

1
13.1.26読了。「江戸城」の続編、知っている場所がたくさん出てきて面白い。座右に置きたいですね。★42013/01/26

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