祥伝社新書
メジャーの投球術 - 日本野球は、もう超えたか?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396111069
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンノート

1
よかった。知らない知識を得られる喜び。2014/10/26

奇天

1
アメリカンフットボールと比べてメジャーって大雑把な感じがしてあまり面白く感じない。野球を見るならまだ日本のプロ野球の方がって思うのだけれど、一方でデータへのこだわりなどはとても面白く感じる。本書は様々な立場の声も取り上げられていて面白かったが、その分やや散漫な印象も受けた。出版のタイミングの問題もあるのだろうが、もう少し的を絞ったものを読んでみたいと思った。2010/10/04

アーキー

0
★★★☆☆  702017/08/14

みむら しんじ

0
再読を読了。読み進めるうちに「どうもおかしい」と思いながら読み進めると案の定、ちょうど1年前の2月7日に読み終えている。読書というのは面白いもので、読んで面白いところが前回とは違うような気がする。野球ではなくBaseballの歴史とこだわり、そして大らかさにまたしても触れさせてもらった。2017/02/10

みむら しんじ

0
読了。日本人メジャーの投手が故障によって長年活躍が出来ないことが前田健太の契約にも大きく影響している。一つにはマウンドの傾斜(高さ)が日本より高いために身体に負担がかかりやすいと言われている。そして「100球問題」は本当に影響するのか?という問いにも、過去のデータで検証をしている。年間のイニング数と投球数の高い投手のその後の活躍を追っている。そして現代の投手が操る変化球の種類と投手事情の裏側を書いている。2016/02/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/289874
  • ご注意事項

最近チェックした商品