感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきんこ文庫
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30代後半、出会えてよかったベスト本が「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」だ。中学の時、先生から教えてもらった一冊。アンサー本となる、夫人が書いた著書があることを知ったときの驚きと感動。即購入した。現在は親になり子がいる状況で、当時とは感じ方もまた違い、一行一行読み進めると感情が昂り、とてもじゃないが外出先で読むことは憚れた。勇気に満ちた生き様を見せていただき、今ある命、”あたりまえ”に心から感謝を感じられる。目の前の、ほんとうに大切なことに改めた気づかせてくれるありがたい一冊です。経緯と感謝を込めて。2024/02/11
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- 和書
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