目と手としての建築―稲冨昭作品集

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  • サイズ B5変判/ページ数 219p/高さ 26X27cm
  • 商品コード 9784395511068
  • NDC分類 520.87
  • Cコード C3052

目次

序(稲冨昭の人と建築―鎌倉雪ノ下教会での出会いを通して)
教会堂(大都市の“祈りの家” 横浜泉ルーテル教会 1965;日本のキリスト者の“一致”のために 大阪万国博覧会キリスト教館 1970 ほか)
教育施設(“教養学部大学”の展望を求めて 国際基督教大学 1967‐1978;歯科医育成のためのあるべき環境 松本歯科大学 1974‐1975 ほか)
福祉・医療施設(パウラス姉妹の思想に基づく母子寮 市川母子寮 1970;児童養護を小舎制のネットで繋ぐ 別府平和園 1987 ほか)
住宅(ギリシア古典学者の家 神田盾夫邸 1970;物理学者の家 原島鮮邸 1971 ほか)

著者等紹介

稲冨昭[イナドミアキラ]
1927年熊本県に生まれる。ヴァージニア工科大学建築学科卒業。マサチューセッツ工科大学建築学部大学院MA修了。ハーバード大学都市工学科大学院M・UD修了。建築家一柳メレル・ヴォーリズの下で働く(1953~57)。グロピウスのTACで働く(1961~62)。国際基督教大学顧問建築家(1964~78)。稲冨建築設計事務所主宰・所長(1964~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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