建築環境デザインのディテール―光・熱・風・水・音

荻原 廣高/花岡 郁哉/青木 亜美/海野 玄陽/清野 新/竹中 大史【編著】

彰国社（2024/12発売）

• サイズ A4判／ページ数 160p／高さ 29cm
• 商品コード 9784395322053
• NDC分類 525.1
• Cコード C3052

内容説明

空間は、見えないもの、触れられないものによってつくられる。建築と環境を統合するデザインを実現するための基礎知識と実践的な手法を網羅。学生から建築設計者、環境設備設計者が共有すべき、新たなプラットフォーム！建築環境デザイン手法とディテール１８事例。

目次

建築環境デザインの設計フロー（気候を読む；与条件を捉える；周辺と調和する；背景からつかむ；環境性能を定める　ほか）
ヴァナキュラー建築と建築環境デザイン
座談会　建築をつくることは、環境をつくることである。（荻原廣高＋花岡郁哉＋青木亜美＋海野玄陽＋清野新＋竹中大史）
建築環境デザイン　手法とディテール（リバー本社　竹中工務店；ＥＱ　Ｈｏｕｓｅ　竹中工務店；ＭＯＮＯＳＰＩＮＡＬ　山口誠デザイン；ＮＩＣＣＡイノベーションセンター　小堀哲夫建築設計事務所；みんなの森　ぎふメディアコスモス　伊東豊雄建築設計事務所　ほか）

感想・レビュー

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[Go Extreme]

設計プロセス:環境分析 気候適応 風向解析 日射量評価 水資源管理 音環境設計 自然採光 日射遮蔽 空調負荷計算 建築評価基準 環境要素活用:光制御 熱調整 風の流れ 水の循環 音の拡散 断熱技術 太陽熱利用 自然換気 屋上緑化 壁面緑化 評価・技術:ZEBコンセプト 建築エネルギー効率 ヒートアイランド対策 熱負荷シミュレーション 音響工学 打ち水効果 パッシブデザイン 持続可能性:省エネ設計 気候変動適応 生態系保全 環境共生技術 資源の最適利用 循環型建築 伝統建築技術 現代技術融合 建築と地域文化

2025/03/12