内容説明
インテリア、建築、まちづくりを横断した、これからのデザイン思考。シャッター通り化していたハモニカ横丁に、今なぜ若者が集まるのか。「昭和レトロ」では語りつくせない新しさが、ここにある。
目次
総合芸術としてのハモニカ横丁
「ハモニカ的」を都市に呼び戻せ
ハモニカキッチンから始まった
ハモニカ横丁を生成する
横丁から始まる静かなる革命
ハモニカ横丁に問いかける
「てっちゃん」訪問記 煮込まれた建築の神髄
著者等紹介
倉方俊輔[クラカタシュンスケ]
建築史家。1971年、東京都生まれ。大阪市立大学大学院工学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件