目次
初代・二代清水喜助―近代建設業の幕を開けた人
高嶋嘉右衛門―易と建設業
鹿島岩吉・岩蔵父子―建築から土木へ、経営の大決断
大倉喜八郎と藤田伝三郎―政商がつくった建設会社
明治最大の建設会社―日本土木会社をめぐる人びと
竹中藤右衛門―由緒ある棟梁の家に生まれて
大林芳五郎―呉服商から建設創業者へ
佐藤助九郎・飛嶋文吉・熊谷三太郎―土木王国の雄者たち
間猛馬と西松桂輔・光治郎父子―相携えて歩む
菅原恒覧・早川智寛―お役人から建設業の創業者へ〔ほか〕
著者等紹介
菊岡倶也[キクオカトモヤ]
1937年東京生まれ。1959年法政大学法学部法律学科卒業。1960年建設省建築研究所入所。1973年財団法人日本建築センター調査部課長。1979年建設文化研究所主宰。2006年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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