目次
1章 遊園地・映画館・劇場
2章 喫茶店
3章 レストラン・料理店・料亭
4章 バー・ナイトクラブ・キャバレー
5章 ホテル・旅館・クラブ・温泉・ガソリンスタンド
6章 事務所・学校・スタジオ・ギャラリー・寺社仏閣・墓碑と記念碑
7章 医院・理髪店と美容院
8章 専門店舗とその意匠
著者等紹介
都築響一[ツズキキョウイチ]
1956年、東京生まれ。1976‐86年、『POPEYE』『BRUTUS』誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事を主に担当する。週刊『SPA!』誌上で5年間にわたって連載された、日本各地の奇妙な新興名所を訪ね歩く「珍日本紀行」の総集編『ROADSIDE JAPAN』が1996年冬に発売されている(アスペクト刊、第23回木村伊兵衛賞受賞、2000年増補改訂文庫版東日本編、西日本編を筑摩書房より刊行)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ふろんた2.0
17
うちの両親が子どもから学生時代の頃の建築物、内装の写真集。ネオンの看板が印象的。こういう本が入手できるようになったのが海老名図書館の利点。2015/10/18
midnightbluesky
4
この時代のデザインを完璧に再現することはできないのでしょうか?2010/05/02
brideshead
2
いいなぁ。この時代の東京の街を一度でいいから歩いてみたい。2010/03/07
エムコ
1
昭和28年から45年まで17年間にわたって145巻(!!)発刊された『建築写真文庫』。この一大シリーズをたったひとり(!!!)で出し続けた北尾春道。取材、撮影、編集、デザインをすべてひとりでこなすマルチプレイヤーな彼は、建築家ならびに数寄屋研究家だったらしい。すばらしいディレッタントの大集成がこのような形で復活されるとは時代の勝利とも言えるかも。再編は都築響一。2010/05/23
narihira
0
ニタカの洋服は人格を高めます。2015/05/25