内容説明
地球を守ってくれているCO2の成り立ち、大気と水の大循環など地球からの恵み、そして20世紀以降、競争原理で動き出した科学技術と国際政治の舞台裏。地球温暖化を科学的・政治的側面から読み解く。
目次
第1章 二酸化炭素は「いつも悪者」ではない
第2章 昔の地球は気温が大きく変化した
第3章 いま話題になっている地球温暖化とは
第4章 政治と科学者と産業界の三つ巴
第5章 地球がつくってくれた空と海
第6章 地球を収奪してきた人類
第7章 地球を汚しつづけてきた人類
第8章 地球との共生
著者等紹介
島村英紀[シマムラヒデキ]
1941年、東京に生まれる。東京大学理学部を卒業。北海道大学教授、国立極地研究所所長を経て武蔵野学院大学特任教授。地球の事件を追って、北極から南極まで地球のあちこちを飛び回り、国際人工地震学会の会長も務めた。ポーランド科学アカデミー会員。著書に『地震と火山の島国―極北アイスランドで考えたこと』(岩波ジュニア新書、産経児童出版文化賞受賞)、『地球の腹と胸の内―地震研究の最前線と冒険譚』(情報センター出版局、講談社出版文化賞受賞)、『地震をさぐる』(国土社、日本科学読物賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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