出版社内容情報
未来の見えなかった学生時代から、大学で教えることを選択するまでの、25年あまりの建築家としての経験をまとめたエッセイ。
目次
建築をやっていける
建築修行の竜宮城
AMORPHE+暗中模索
SDレビューという舞台
ディヴェロッパーというところ
ニルヴァーナからの帰還
コンペコンペコンペ
インテリアデザイナーの世界
ファッションから強羅花壇へ
逃亡の旅
不連続都市ゲーム
丘の上の街
つかのまのオアシス
大学だって?
緑の道
著者等紹介
竹山聖[タケヤマキヨシ]
1954年12月24日大阪生まれ。小学生の頃はマンガ、中学ではエレキバンド、高校ではバスケットボールに明け暮れつつ、建築を志す。大学ではオーケストラでコントラバス。大学院のときに設計事務所を開設以来、建築三昧の四半世紀。主な作品に、強羅花壇、べにや無何有、周東パストラルホール、大阪府立北野高校など。クロード・ガニオン監督の映画「KAMATAKI」では美術監督を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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