目次
序説 人間と空間、そして時間
第1章 「居心地」をデザインする
第2章 「人の流れ」をデザインする
第3章 「人溜り」をデザインする
第4章 「集い」をデザインする
第5章 「安全」をデザインする
第6章 「優しさ」をデザインする
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ajin
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建築はカタチをデザインすることだと思われているけど、実際はその先にある人間の行動をデザインするということ。 図メインでわかりやすく解説されているよ!
amaneshino
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デザインごとにそれぞれ適した切り口、つまり研究手法があるのだけど、それが端的ながらも多種多様な形をもって描かれていることがとても面白いと感じた。なんでここはこういう装置を用いたのだろう、他の方法は?今日聞きかじったオーセンティシティの適用はこの照明調査には通用するのかな?など、ぽけぽけーと考えながら読むとすごく勉強になる。2010/12/16