内容説明
フランク・ロイド・ライトの建築の空間と思想の再考のために、ライトの建築を見直そうとしたのが本書である。
目次
1章 建築家ライトの見方
2章 日本が与えた影響
3章 アイデアの熟成から昇華へ
4章 ヨーロッパと対峙
5章 プリミティビズムのとり入れ
6章 モダニズムの乗り越え
7章 ユソニアン住宅の意義
8章 有機的建築の行方
著者等紹介
三沢浩[ミサワヒロシ]
1930年長野県に生まれる。1955年東京芸術大学建築科卒業。同年レーモンド建築設計事務所勤務。1963年カリフォルニア大学バークレー校環境デザイン学部講師。1966年三沢浩研究室主宰。1991年(株)三沢建築研究所設立。東京理科大学工学部講師、現在に至る
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