内容説明
秀吉が、家康が、そして家光らが駆けた時代。月あかりの桂にたたずむ悲運の八条宮智仁・智忠親王―。その心象風景をたどり、建築美創造の謎に切り込む。「月の出の方位」と建物群配置のかかわり、「キリスト教」とのつながり、『源氏物語』へのこだわり。三つの視点は隠された秘密のヴェールを見事にはぎとっていく…。
目次
序章 桂離宮の成り立ち
第1章 月と桂の宴
第2章 キリシタンの影
第3章 甦える『源氏物語』の世界
終章 桂離宮を散歩する
秀吉が、家康が、そして家光らが駆けた時代。月あかりの桂にたたずむ悲運の八条宮智仁・智忠親王―。その心象風景をたどり、建築美創造の謎に切り込む。「月の出の方位」と建物群配置のかかわり、「キリスト教」とのつながり、『源氏物語』へのこだわり。三つの視点は隠された秘密のヴェールを見事にはぎとっていく…。
序章 桂離宮の成り立ち
第1章 月と桂の宴
第2章 キリシタンの影
第3章 甦える『源氏物語』の世界
終章 桂離宮を散歩する