出版社内容情報
もう大丈夫、いざという時
孤立しない。
◎たくさん笑って元気に過ごしたい
◎身近な人との関係を良くしたい
◎生きがい活動・地域活動を探したい
◎コミュニティのために活動がしたい
◎笑いの社会科学的な知見を学びたい
◎高齢者と関わる仕事をしたい(している)
……そんな人に最適!
あなたが主役になるコミュニティさえあれば、毎日、仲間とワッハッハ! 共感をベースとした笑いを通じて人と人とがつながり、そして人生100年時代を上手に生き抜く。健康で生きがいがあるシニアライフの実現方法を紹介。大道芸人直伝の実践的「笑いを生むノウハウ」「レクリエーション」も掲載。
内容説明
もう大丈夫、いざという時孤立しない。あなたが主役になるコミュニティさえあれば、毎日、仲間とワッハッハ!人生100年時代、健康で生きがいがあるシニアライフの実現方法。大道芸人直伝!実践的「笑いを生むノウハウ」「レクリエーション」も掲載。
目次
第1章 にもかかわらず笑う―笑いの効能(笑いは健康と生きがいの源泉;笑いがストレスを和らげる ほか)
第2章 笑いで広がる共感の輪―コミュニティの意義(シニア世代にとってのコミュニティの意義;社会参加がフレイル予防に役立つ ほか)
第3章 フラットな関係を作る―集いの場への参加と支援(集いの場で大切なのはフラットな人間関係;笑いを増やすために、「笑わせよう」と思わなくてよい ほか)
第4章 人を惹きつける技巧―大道芸人直伝のテクニック(笑いを交えて惹きつける力があると、活躍の場が広がります;緊張するのは必ずしも悪くない! ほか)
第5章 緊張をほぐすレクリエーション―笑いを生む脳トレ&体操(緊張をほぐし笑いを生み出す;状況に合わせたアイスブレイク ほか)
著者等紹介
田久朋寛[タキュウトモヒロ]
大道芸人。1979年生まれ。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。大道芸人・たっきゅうさんの愛称で、ジャグリングやバルーンアートのパフォーマンスを披露している。また中高年世代を対象に「ユーモアセラピー」の講演活動を全国各地で展開し、「大道芸と笑いの体操」「笑いと健康」に関するレクチャーを組み合わせたプログラムで年間150日以上講演を行っている。2016年アートミーツケア学会より特別選奨に選出。2019年には健康生きがい学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。