出版社内容情報
87歳の帯津医師が伝える、頑張らずに楽しく生きるヒント!
目次
第1章 「老化」ってなに?(身体全体の機能が劣化する;老化のスピードや現れ方は人それぞれ)
第2章 老化で身体にどんなことが起こるのか(眼―老いを感じる第一歩は眼の変化;耳―耳が遠い、聞こえが悪い ほか)
第3章 しびれと痛み(神経の衰え;骨・関節・筋肉の衰え)
第4章 そのほかの変化(消化器系の衰え;トイレ問題 ほか)
第5章 老いを認めて、なお楽しく生きる(死は終わりでなく、旅立ちである;自分の死に方をイメージする ほか)
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
医療法人直心会帯津三敬病院名誉院長。1936年2月17日埼玉県川越市に生まれる。東京大学医学部卒業、医学博士。東京大学医学部第三外科に入局し、その後、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。そして2004年には、池袋に統合医学の拠点、帯津三敬塾クリニックを開設。日本ホリスティック医学協会名誉会長。日本ホメオパシー医学会理事長。西洋医学に、中医学やホメオパシーなどの代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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