出版社内容情報
季節の食材をおいしいうちに!体に良い保存食・発酵食にするレシピをご紹介
■人気の定番保存食
梅干し、梅シロップ、梅ジャム、梅味噌、梅酒、塩らっきょう、らっきょうの甘酢漬けなど
■野菜の保存食
たけのこの甘酢・オイル漬け、ちりめん山椒、ジンジャーシロップ、新生姜の甘酢漬け、佃煮、ふき味噌、山形のだし、ゆず大根、七味山椒、栗の渋皮煮、粒マスタード、コーヒーリキュールなど
■果物の保存食
レモンカード、レモンチェッロ、レモン糀、デコポンビール、いちじくのジャム、みりんレーズン、フルーツビネガードリンクなど
■発酵食や手づくり調味料
ぬか漬け、水キムチ、塩麹、醤油麹、甘酒、豆板醤、柚子胡椒、コチュジャン、柿酢など
■魚や肉の保存食
いくらの醤油漬け、いかの塩辛、〆鯖、レバーペーストなど
内容説明
基本の作り方から、アレンジまで、和洋の保存食をたっぷり紹介!
目次
1 人気の定番保存食(梅シロップ;カリカリ青梅 ほか)
2 野菜の保存食(たけのこの甘酢漬け;たけのこのオイル漬け ほか)
3 果物と木の実の保存食(レモンカード;レモンチェッロ ほか)
4 発酵食や手作り調味料(ぬか漬け;水キムチ ほか)
5 魚や肉の保存食(いくらの醤油漬け;いかの塩辛 ほか)
著者等紹介
大瀬由生子[オオセユウコ]
料理研究家/一般社団法人日本糀文化協会代表理事/まちの健康研究所健康アドバイザー。発酵・食育・野菜を中心に、「体と心が喜ぶこと」をテーマに、行政・企業・カルチャーセンターなどの講演・料理講師のほか、レストラン・企業の商品開発・イベントなどでも活躍。また、社団法人日本糀文化協会代表理事として、日本の発酵食品である糀文化を、日本及び世界に普及・啓蒙活動を行っている。2019年にはイタリア・フランスで味噌講座を開催し好評を得た。幼稚園や小学校に出向き味噌作り、小学校での親子クッキング、講演など、食育活動にも積極的に取り組む。NHK「あさイチ」などテレビにも出演。水産庁水産政策審議委員歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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りょう
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