- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
「人は見た目が9割」の著者が伝授!マスクしたまま、リモート会議でも「感じがいい人!」と思わせるテクニック!
内容説明
『人は見た目が9割』の著者が解決。こんな「答え」がほしかった!ありそうでなかった指南本!!
目次
第1章 「マスクコミュニケーション」の落とし穴
第2章 オンラインの“今”
第3章 テレワークの“意外と知らない”基礎知識
第4章 「リモートコミュニケーション」の歩き方
第5章 リモート環境の整備術
第6章 “生身の人間”がリモート社会に適応するために
第7章 「リモートコミュニケーション」は習うより慣れろ
著者等紹介
竹内一郎[タケウチイチロウ]
1956(昭和31)年福岡県生まれ。劇作家・演出家。宝塚大学東京メディア芸術学部教授。横浜国大教育学部心理科卒。博士(九大、比較社会文化)。さいふうめい名義で書いた『哲也 雀聖と呼ばれた男』で原案を担当(講談社漫画賞)。著書に『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社、サントリー学芸賞)など多数。趣味は酒屋に行くと無料でくれる拡販品のグラス集め(ガラス器が好き)、ジャムやマーマレード作り、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yamatoshiuruhashi
44
マスクをしてのコミュニケーションは表情が読めない分だけ伝わりにくいことは実感する。その対策には眉、目そして声の高低などが重要だと言われると納得。リモートでの会議は対面よりストレスを感じているのは私だけではなかった。なかなか分かり易くポイントをついた項目でタイムリーな一冊だった。息子たちにも送ることにする。2022/06/28
ニョンブーチョッパー
6
★★★☆☆ テレワークではカメラをオンにした方がよいという話はよく見かけるけれど、ズームアップされた顔は見続けていると、圧迫感や恐怖感を与えているという研究結果は、なんとなくは感じていたけれど、やっぱりそうだったのかと頷くしかない。2023/05/19
Go Extreme
3
「マスクコミュニケーション」の落とし穴: 眉毛を意識 話す前に整理 間を活かす 声は気持ち大きめに TPOで声を変える 筋肉を確認 身のまわりに美しいもの オンラインの〈今〉: インターネットの信頼性 テレワークの〈意外と知らない〉基礎知識: ミュート機能の小技 3点セット チャット機能 「リモートコミュニケーション」の歩き方: リアクション 会議の挨拶 資料提示法 残心・日本文化 リモート環境の整備術 〈生身の人間〉がリモート社会に適応するために 「リモートコミュニケーション」は習うより慣れろ2022/05/23
なまちゅう
0
「人は見た目が9割」の著者でもある非言語コミュニケーションの専門家が、マスク、オンライン、と言ったコロナ禍での非言語情報の交換が減る環境下での様々について書いた1冊。最初は戸惑いの多かった環境にも慣れてきた今、改めて納得出来たり、心がけなければ、など気付きを多く与えてくれた。難しいことは何も書いてないが今後のリモートワークの基本となっていくのかなと思う事柄も多かったが、また数年すると変わっていたりもするのだろうか?などと考えながらサラサラっと読めた。2022/12/24