出版社内容情報
安吾が描く、孤絶のバガボンドたち。全3巻完結編!安吾が描く、孤絶のバガボンドたち。全3巻完結編!
《目次》
道鏡
道鏡童子
柿本人磨
源頼朝
真書 太閤記
島原一揆異聞
島原の乱雑記
島原の乱 第一稿
猿飛佐助 草稿
わが血を追う人々
天草四郎
勝夢酔
安吾下田外史
安吾武者修行 馬庭記念流訪問記
花さける石
道鏡
道鏡童子
柿本人磨
源頼朝
真書 太閤記
島原一揆異聞
島原の乱雑記
島原の乱 第一稿
猿飛佐助 草稿
わが血を追う人々
天草四郎
勝夢酔
安吾下田外史
安吾武者修行 馬庭記念流訪問記
花さける石
坂口安吾[サカグチアンゴ]
著・文・その他
七北数人[ナナキタカズト]
編集/解説
内容説明
大ボラを吹き、猛スピードで走り回る秀吉。古代の怪僧道鏡から、妖術使い、名もなき殉教者たち、幕末の剣豪まで多彩な人物が綾なす安吾の歴史小説世界。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
男性ブランコそっくりおじさん・寺
61
坂口安吾が歴史を扱った短編を時系列に並べた一冊。古代から幕末まで。既読のものは飛ばして未読のもののみ読んだ。さすが安吾さん、面白い。安吾のものは著作権が切れている為、いろいろバラエティに富んだ編集で出ているが、こんな風にテーマでまとめてもらえる方がありがたい。坂口安吾という人は、おかしな言い方だが、「元祖松本清張」であり「元祖司馬遼太郎」である。鋭い古代の推理も合理的な歴史のヒーローも安吾が先駆けである。小説以外のルポも混じっているが、このルポを読んでからラスト『花咲ける石』を読むと素晴らしい。お薦め。2019/10/12
鳥居強右衛門
9
「坂口安吾歴史小説コレクション」の最終巻。本書のメインは秀吉ですが、道鏡から勝夢酔(勝海舟の実父)まで、様々な時代を代表する人物についての内容。本書も「安吾史観」全開。パンチの効いた文体となっています。道鏡と孝謙天皇との関係性について、安吾は「お互いが純粋であった」との見解。通説を覆す展開が新鮮。また天草四郎についても、通説は重税と圧政に耐えかねた(キリシタン)農民の声の代弁者というものですが、安吾は「農民が大事というなら、何故和議に応じなかったのか」と痛烈に指摘しています。久々に痛快な作品に出会えました2026/08/13
ソーダポップ
4
大ボラを吹き、猛スピードで走り回る秀吉。何者を恐れず豪快に、やりたいことをやりとおす男たち。坂口安吾の真骨頂は、歴史小説にあり。坂口史観を堪能出来る、一冊ですね。2020/07/11
グランくん
0
桶狭間を終え、いよいよこれからって時に絶筆。全く持って残念です。2022/12/20
-
- 電子書籍
- 殺人鬼×転生~殺人鬼の転生先はシンママ…
-
- 電子書籍
- 志田こはく 海街の放課後
-
- 電子書籍
- 金色の文字使い ―勇者四人に巻き込まれ…
-
- 電子書籍
- ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパン…
-
- 電子書籍
- 国家一般職[大卒]専門試験 過去問(平…




