内容説明
口は命の入り口であり、言葉の出口です。言葉があるから行動につながるし、未来につながっていくのです。だから「ありがとう」。女性のキャリア転機に強い絆創りで、危機をチャンスへ!
目次
第1章 歯科医師の厳しい現実―必要とされる歯医者へ
第2章 開業してもトラブルだらけの日々―僕は歯科医六年生、でも経営者は一年生
第3章 企業の組織改革は小学校のクラス改革に学べ―基本は、早起き・あいさつ・掃除
第4章 歯科医師であって経営者でもある―自分の仕事の意義を明確化する
第5章 人として社会人として当たり前のこと―「マメ」なコミュニケーション
第6章 女性のキャリアアップを可能に―歯科医院のピラミッド構造を崩すには
第7章 一歩先行く歯科医院を目指して―患者さんとスタッフの未来を見据える
著者等紹介
華房寛城[ハナフサカンジョウ]
1960年生まれ、岡山県出身。歯学博士。岡山で最大規模の歯科医院を経営。「医療法人社団華城会はなふさ歯科医院」理事長。日本歯学会会員、日本ヘルスケア歯科研究会会員。日本歯科保存学会会員、日本障害者歯科学会会員。日本アンチエイジング歯科学会認定医、産業歯科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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