内容説明
谷田圭太が語る!語る!天然食材ハンターが考える食のこと、地球の未来のこと。
目次
1 僕の原点(僕と生き物―引っ越しが続いた幼少時代。内気な僕は、生き物が友達だった;日々のいじめのなかで―「万引きをしてこい」と言われて、警察に捕まったこともある中学時代 ほか)
2 生き物との関係(昆虫に夢中―気が付いたら生き物好きに。カマキリ、毛虫、ゴキブリ…何でも観察;蜂が大好き―恐怖心を与えるからこそ、怖いもの見たさで、興味がわいてくる ほか)
3 天然食材ハンターへの道(食肉処理場を作ろう―「いかにして動物たちの命を無駄にしないか」と考えた結果;動物の解体を学ぶ―鶏・豚・鹿・イノシシ。解体方法を動画で勉強して技術を取得 ほか)
4 天然食材ハンターが考える食のこと(僕が考える外来種のこと―外来種は問題なのか?それよりも人間が自然を壊しているほうが問題;外来種は善か悪か―外来種を食べる在来種もいる。人間は、やっていることが矛盾だらけ ほか)
著者等紹介
谷田圭太[タニダケイタ]
1976年生まれ。神奈川県出身。子どもの頃から昆虫に興味があり、自然に親しむ。調理師としてホテルや中華料理店などの経験を経て、「天然食材ハンター」に。自身が獲ってきた旬の食材を契約しているレストランなどへ提供している。現在は、梅の無農薬栽培やトリュフの栽培に挑戦中。また、小学生を対象とした自然と遊ぶイベントなども主催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Nao Funasoko
susunu1
Kenji Nakamura




