「肩書がなくなった自分」をどう生きるか

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「肩書がなくなった自分」をどう生きるか

  • 蝶野 正洋【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 春陽堂書店(2023/09発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784394380061
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

リストラ、役職定年などで背負っていた肩書がなくなったとき、どう生きていったらいいのか? 

自己プロデュースの達人である蝶野正洋がアドバイス。
豊富なプロレスキャリアから引き出される数々のエピソードはもちろん、
アパレルメーカー経営者、救急防災の社会貢献活動、タレントと多彩な活動を通じた熱いメッセージは必読!

今年2月に行われた武藤敬司選手引退試合で最後に相手を務めた真相、
アントニオ猪木さんの逝去などにも迫っています。

「この先、どう生きていったらいいのか」と悩むミドルエイジ以降の道しるべとなる1冊です。

内容説明

50歳を過ぎて、会社名・役職など「肩書がなくなった自分」はどうしたらいいのか?仕事、家庭、己のこれからの人生…。還暦を迎えた黒のカリスマが自分の経験をふまえて、あなたの背中を押す!

目次

第1章 「肩書がなくなった自分」をどう生きるか(会社、役職の肩書がなくなった自分をイメージできるか?;サラリーマン人生の節目をどこでつけるか;世間の知名度にはタイムラグがある ほか)
第2章 蝶野正洋に聞け!(激闘で体を酷使されてきましたが、けがや痛みに対する特別な対処法はありますか?;なるべく精神的なストレスを抱えないような仕事の進め方はありますか?;精神的なストレスにはどう対処していますか? ほか)
第3章 蝶野正洋の60代、70代(前田日明さんと意見の一致をみた“10年一区切り”説;60代で酸欠、70代で窒息死?;俺が同窓会をおすすめしないわけ ほか)

著者等紹介

蝶野正洋[チョウノマサヒロ]
1963年9月17日、父の赴任先である米国ワシントン州シアトルで生まれる。2歳のときに日本へ帰国。1984年に新日本プロレスに入門、同年10月5日にデビュー。1987年に2年半にわたる海外遠征に出発。遠征中に武藤敬司、橋本真也と闘魂三銃士を結成する。1991年、第1回G1クライマックスに優勝し、同年マルティーナ夫人と結婚。以後、G1クライマックスでは過去最多(2023年現在)の5回優勝。1992年8月には第75代NWAヘビー級王座を奪取。1996年にnWoJAPANを設立して大ブームを起こし、その後、TEAM2000を結成。2014年に一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会を設立。消防を中心に広報啓発の支援活動を行っており、公益財団法人日本消防協会「消防応援団」、公益財団法人日本AED財団「AED大使」を務め、総務省消防庁、東京消防庁、警視庁をはじめ各行政機関から感謝状を贈られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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じゃんけん

5
★★★☆☆(3.5)蝶野選手はデビュー時は白タイツで微妙だったけどチーム2000で人気が出たイメージ。 TVで見ていると感じなかったけど、怪我が厳しい印象・・・ いずれほぼ皆さん、肩書はなくなるけど文中にもある趣味とかボランティアが王道。。。 人と接して行くほうが老化は防げる部分には共感 ・集まった人をいかに楽しませるか考えろ  →ここらへんはプロレスって感じ ・せっかくなら社会に還元する活動を 😀😀😀😁😁😁2023/11/07

ナリボー

4
7/10 内容自体は目新しさやエッジがあるものではないが、自分の経験から自分の言葉で語っている感じがあって退屈さはなかった。2024/04/08

ニャーマネコトリック教 教祖代理

1
肩書とは何か?しがみつくものではなく、これから生きていくのに生かしていくもの。著者の肩書はプロレスラー、新日本プロレス、nWO総帥、元IWGP王者、GIクライマックス最多優勝等いろいろあるが、全てを手放したわけではない。新日本プロレスとそれに付随するものを手放した。すべてを捨てるわけではなく、残っているものをいかに生かすのか?そのコツが本書に書かれている。2023/12/01

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