誰も知らぬ

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誰も知らぬ

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784394190028
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

ダザイが、女性に向けて書いた作品たち―「誰も知らぬ」「恥」といった女性語りの作品や、心中事件をモチーフにした「雌に就いて」など、『若草』『婦人画報』といった女性雑誌に掲載された19作品を掲載。

著者等紹介

太宰治[ダザイオサム]
1909年6月、青森県生れ。学生時代から小説の創作を始める。東大仏文科入学を機に上京。在学中に非合法運動に従事するもやがて転向し、以降、本格的な執筆活動を開始する。1935年に「逆行」が第1回芥川賞の次席となり、翌年、第一創作集『晩年』を刊行。1939年に結婚し、「富嶽百景」や「女生徒」、「走れメロス」などを発表。戦後には『斜陽』がベストセラーとなり、流行作家となる。「人間失格」を発表した1948年の6月に、玉川上水で入水自殺。織田作之助、坂口安吾らと共に「新戯作派」「無頼派」と呼ばれた

井原あや[イハラアヤ]
大妻女子大学ほか非常勤講師。専門は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。