内容説明
からだを契機に今この瞬間の自分に気づき、より良い生きかたと自在な自己表現を目指す。魂のリラクゼーション・メソッド。
目次
第1部 リラクゼーションについて(体は牢獄なのだろうか;呼吸;垂直性;感覚器官の緊張緩和と内的静寂の関係 ほか)
第2部 エクササイズ(エクササイズ;腹部の自然なマッサージ(健康維持に役立つエクササイズ)
次の段階に移るときの目安
エクササイズのメニュー例 ほか)
著者等紹介
マルトノ,モリス[マルトノ,モリス][Martenot,Maurice]
1898~1980。フランスの音楽家、教育家であり、電子楽器「オンド・マルトノ」の発明者として知られる。パリ高等音楽院でチェロと作曲を学んだ。パリのエコール・ノルマル・ド・ミュジックで教鞭をとり、のちに「マルトノ芸術学校」を創立している
大矢素子[オオヤモトコ]
イギリスに生まれる。幼少時、北アフリカのアルジェリア滞在を経て帰国。東京芸術大学音楽学部楽理科に在学中、オンド・マルトノと出会い、現在、同大学院にてオンド・マルトノと現代音楽の関わりについて研究を進める一方、演奏活動も行なっている
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