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名指揮者との対話

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  • サイズ B6判/ページ数 259,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393934807
  • NDC分類 762.8
  • Cコード C0073

内容説明

指揮芸術の名手たち、胸の内を明かす。天才肌、職人気質、学究派…多士済々のコンダクターシップ。

目次

指揮者とは何か―セルジゥ・チェリビダッケ
国境を超える音楽―レナード・バーンスタイン
知・情・意のバランス―ジャン・マルティノン
音楽のメッセージ―エフレム・クルツ
現代音楽の冒険―ピエール・ブーレーズ
二十世紀の現実を生き抜く―ゲオルグ・ショルティ
音楽に臨む態度―ベルナルト・ハイティンク
音楽が内包するドラマ―セルジュ・ボド
音楽と政治の狭間で―ヘルベルト・ケーゲル
バッハ演奏の極意―カール・リヒター&ジョン・エリオット・ガーディナー〔ほか〕

著者等紹介

青沢唯夫[アオサワタダオ]
1941年12月22日生まれ。音楽評論家。67年より新聞、雑誌、百科事典などに執筆。音楽賞の選考委員、FM放送のパーソナリティなどを務める。東京音楽ペンクラブ、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やん

1
あまり自分には合わなかったが興味深い箇所もあった。ブルックナーの交響曲の改訂や演奏についての章は勉強になってよかった。2021/01/03

ゆうちゃん

1
朝比奈さんのブルックナーに対する鋭い洞察、所見が大変優れていると感じた。まだ、未聴なので是非レコードで一度聴いてみたい。読後、指揮者という仕事は大変知的労力を要する仕事なのだなと感心した。クラシックはじっくり味わって聴くものだ。ゆっくりと丹精込めて淹れられたコーヒーのように。2013/12/28

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