指揮者という仕事

指揮者という仕事

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393934265
  • NDC分類 761.9
  • Cコード C1073

出版社内容情報

みずから音を出さない〈音楽家〉はオーケストラと聴衆の間でいったい“何”をするものなのか。かつてのボストン響,パリ管のマエストロが語る〈指揮者〉の本懐,リーダーの条件。

内容説明

みずから音を出さない「音楽家」は、オーケストラと聴衆の間でいったい“何”をするものなのか。かつてのボストン響、パリ管のマエストロが語る「指揮者」の本懐。

目次

第1章 いくつかの主題による前奏曲
第2章 修業時代
第3章 いかにして指揮者になるのか
第4章 プログラムを作る…
第5章 ひとり総譜と向い合って
第6章 リハーサル
第7章 コンサートの夕べ
第8章 オーケストラ楽員の生活
第9章 指揮者の生活

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うた

11
ミュンシュは厳しい先生だ。音楽への愛に満ちており、それ故に厳格であり、『若い小説家への手紙』のリョサのように、若手の音楽家にとって頼りなる存在だろう。ブラームスは本書で何度も言及されており、またミュンシュによる交響曲一番は名盤としても名高い。興味のある方は一度聴かれることをおすすめする。2016/09/25

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