ミクロログス(音楽小論)―全訳と解説

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ミクロログス(音楽小論)―全訳と解説

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784393932131
  • NDC分類 761
  • Cコード C0073

出版社内容情報

西洋音楽史上最も重要な古典文献、ついに日本語に!“ドレミの始祖”と呼ばれるグイド・ダレッツォの著作を訳注・解説とともに翻訳。西洋音楽史上最も重要な古典文献、ついに日本語に! 
“ドレミの始祖”とも呼ばれるグイド・ダレッツォの著作を詳細な訳注・解説とともに翻訳。中世ヨーロッパの音楽理論書として名高い本書『ミクロログス』の全訳をはじめ、”ドレミ”の由来となったと言われる記述を含む3つの小著の部分訳を含む。歴史的な解説および詳細な解題となる付録論文8本を併録。

グイド・ダレッツォ[グイド ダレッツォ]
著・文・その他

中世ルネサンス音楽史研究会[チュウセイルネサンスオンガクシケンキュウカイ]
翻訳

内容説明

“ドレミの始祖”として知られるグイド・ダレッツォの著作を詳細な訳注・解説とともに翻訳。中世ヨーロッパの音楽理論書として名高い『ミクロログス』の全訳をはじめ、“ドレミ”音階の由来となった記述や五線譜の起源についての記述を含む3つの文書の抜粋訳を収録。グイドの著作の解題のみならず、中世の音楽理解を助ける解説論文8本を併録。

目次

ミクロログス(音楽小論)
参考資料(抜粋訳)(韻文規則;アンティフォナリウム序文;未知の聖歌に関するミカエルへの書簡)
解説論文(『ミクロログス』解題;グイド・ダレッツォの生涯;グイド・ダレッツォ、その業績;教育者グイド―ソルミゼーション教育とその伝承;モノコルドについて ほか)

感想・レビュー

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辻康介

0
解説論文とともに宝の一冊。2018/10/16

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