内容説明
“本当の健康”に目覚める。野口晴哉の整体法を受け継ぐ、身体訓練法「平均化訓練」とは。全身を十全に連動させて、心と体の健康を実現する、その実践と哲学にせまる。
目次
1(平均化訓練とは;背骨を動かす訓練法;型稽古の意味;平均化体操;ぶつかりと調和;輪になって行う平均化体操;負荷の受け止め方)
2(強調される偏り運動;偏り運動と精神の関わり;エネルギーを循環させる体操;働きすぎる思考と働かない思考;本質的な改善;緩みと眠り;体の記憶)
3(質の高い練習;中身の現れとしての形;全身運動と自発性;日常生活と平均化訓練)
著者等紹介
野口晴胤[ノグチハルタネ]
1973年生まれ。20代の頃より、整体創始者である祖父、野口晴哉の整体法を学ぶ。その研究を元に考案した身体訓練法を、平均化訓練と称して、現在、指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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らぱん
42
「肩こりの猫や尾を引きずる蛇はいない」動物はしなやかに動いている。そこには無駄が無く動きは美しい。全ての筋肉を使いこなし身体の構造を活かしきって動くことを理想とする。実際は偏った使い方で動かしていたり逆に動かしていないために、疲労し故障し痛みが出る。偏向した「体癖」を改善し、むらなく全身を使う技術を訓練で身につける方法論だ。具体的には使っていない部分を<意識する>練習が「平均化訓練」のようだ。<意識する>は認識から始まりで直観がゴールだ。著者の言う通り、実践がすべてであり、実感できたら理論は不要だろう。↓2019/10/25
まさや
5
野口晴哉氏なら聞いたことがある人も多いと思います。著者はお孫さんだそうです。力が入っていないところだったり、入りすぎて固まったいる場所を平均化して、なめらかな動きに変えていく訓練でした。 野口晴哉氏の書籍だと「風邪の効用」が好きですね。 実際に講座に行ってきました。とても体がすっきりしました。2022/01/13




