目次
1 ランニングというアート
2 心身の認識力を高める
3 動作に意識を向ける
4 走る身体の基礎をつくる
5 トレーニングで意識すること
6 レースで意識すること
7 故障を防ぐ
8 上手な走り方とは?そして、下手な走り方を避けるためには?
著者等紹介
ボーク,マルコム[ボーク,マルコム][Balk,Malcolm]
カナダ、モントリオール出身。アレクサンダー・テクニーク教師。ポーズ・メソッドの指導者、レベル4コーチ。コンコーディア大学(アメリカ、オレゴン州ポートランド)陸上競技チーム前監督
シールズ,アンドリュー[シールズ,アンドリュー][Shields,Andrew]
ロンドン・アクティヴ・パートナーシップ(サウスバンク大学)コーチ。ロンドンの「タイムアウトマガジン」のスポーツおよび健康欄の編集者としても活躍している
朝原宣治[アサハラノブハル]
日本陸上短距離界のパイオニア。2008年北京オリンピック陸上男子400mリレー銅メダリスト。日本人として初めて100m10秒0台を記録し、日本記録を3回更新した。1996年のアトランタ・オリンピック以降、五輪4大会に連続して出場。五輪と世界選手権を合わせて100mで計5回準決勝に進出している(いずれもアジア人で唯一)。2008年4月には35歳で10秒17という驚異的な記録を打ち立てた。同年秋に引退。大阪ガス(株)陸上部コーチ
小野ひとみ[オノヒトミ]
声楽家、アレクサンダー・テクニーク教師。大阪音楽大学卒業後、欧米各国で学ぶうちにアレクサンダー・テクニークに出会う。1991年にアマック・コーポレーションを設立、音楽家のための研究・演奏の場を主宰するかたわら、93年より日本人初のSTAT(アレクサンダー・テクニーク指導者協会)公認教師として活動を始める。コナブルのボディ・マッピングを教えるアンドーヴァー・エデュケーターズ日本代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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