出版社内容情報
四千年の歴史をもつインド古医学の知恵を,現代日本人に向けて,日常の生活法,食事の仕方,性の楽しみ方,老化防止法,季節の過ごし方など,やさしく説いた健康実践案内。
内容説明
4千年のインドの知恵「生命の科学」が教える無病・長寿の心身健康法。日本で現代医学を修めたアーユルヴェーダの臨床医が日本人のために書きおろした最新の心身健康読本。
目次
第1章 アーユルヴェーダとは
第2章 3つの生命エネルギー
第3章 体質の決定
第4章 朝
第5章 食事
第6章 夕方
第7章 季節
第8章 老化防止
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
B B
2
どちらかと言えば漢方の考え方の方が好きだけど、これはこれで面白い。他のアーユルヴェーダの本よりも精神面、身体面、腸、性格などが細かく書いてある。たまに読み返しても良いかも。ヴァータ体質:乾、軽、変動。びっくりするほど思い当たる。2021/06/15
ポチポチ
1
U.K.クリシュナ氏2冊目。アーユルヴェーダ視点での健康法をまとめた本。ごま油うがい、ギー、オイルマッサージを実践中。2025/05/27
Rura Ces
0
アーユルヴェーダを実践しやすいように一般向けにイラストなどを多用して分かりやすく書かれた本がたくさんありますが、こちらはひたすら文字だけの約250ページもある、割りと堅い本です(あくまで個人的な印象です)。興味のある方にはスラスラ読めるんでしょうけど自分は読み終わるのに一週間くらいかかりました。2013/08/26