歌集 檜山路

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784393434406
  • NDC分類 911.168
  • Cコード C0092

目次

蔵王高湯(七首)
蔵王山(三十九首)
群鴉(十五首)
須川のほとり(六首)
庭雨(四首)
荒沼行(十八首)
秋夜の雨(五首)
東北線車中(二首)
北の山(五首)
氷の雨(三首)〔ほか〕

著者等紹介

中西悟堂[ナカニシゴドウ]
1895年金沢に生まれる。1911年調布の深大寺で得度、法名悟堂となる。1915年抒情詩社に入り、翌年、第1歌集『唱名』を出版。1920~25年松江、飯能などの諸寺の住職、比叡山延暦寺の宗務庁などの僧職を歴任。1934年日本野鳥の会を創立。「野鳥」「探鳥」などを造語。以後次々と鳥、虫、山などの読本、図鑑、詩集を出版。会の活動を全国に展開。1947年以降、鳥や自然、文芸、社会評論など多数の著作を発表しつつ、日本の自然保護活動に邁進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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