母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き

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母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393366257
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0011

出版社内容情報

「そんな結婚、許さない」「ママの介護をするのは当然。娘なんだから」「私が死んだら墓守は頼んだよ」…。そんな期待に押しつぶされそうになりながら、必死にいい娘を演じる女性たちがいる。それが「墓守娘」だ。なぜ母は娘を縛るのか。なぜ娘はNOと言えないのか。膠着した関係から脱出するには。当事者の証言を元に具体的な解決を見出す、かつてないほど希望に満ちた書。

母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在しているはずだ。カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げていきたい。娘たちを描くことで、母親たちの姿も逆照射されるに違いない。本書が、母娘関係を解くヒントになれば幸いだ。
──まえがきより

内容説明

母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。NOと言えないあなたに贈る、究極の“傾向と対策”。

目次

1 母が重くてたまらない―さまざまな事例から(ママのための中学受験;母と娘の「運命共同体」;息子を見上げ、娘を見下ろす母;気がつけば、落とし穴;自分の不幸にふたをして;団塊母の苦しみ;傷つけ合うことで深まる絆;父の存在はどこに?;無邪気な独裁者)
2 母とは一体誰なのか?(母親を徹底的に分析する;母をどうとらえればいいの?)
3 迷宮からの脱出―問題解決の糸口(母に対する処方箋;父に対する処方箋;墓守娘に対する処方箋)

著者等紹介

信田さよ子[ノブタサヨコ]
1946年生まれ。臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室を経て1995年に原宿カウンセリングセンターを設立。アルコール依存症、摂食障害、ドメスティック・バイオレンス、子どもの虐待などに悩む本人やその家族へのカウンセリングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

112
タイトルが凄いな!墓守娘かぁ。墓守息子はどうなる?実家のお墓は多分、地元に嫁いだ私が守るのだろうな・・でもその後はどうなる?これからの世の中、少子化だし、お墓ってあると困るね。この本で全てを片づけた気になってはいけない。娘でもあり、母でもある私が云うのもなんですが、お互いに持ちつ持たれつで過ごした年月なのだから、徐々に距離をおいていきたいなとは思うのだが、そんなに甘い関係ばかりでは無いのだろうなぁ。気付かずとも子供に依存してしまい負の連鎖になるのだろうか?答えは永遠に見つからないのかも(汗)2015/10/20

蓮子

108
再読。母親と娘の関係はどうしてこんなにも複雑で難しいのか。私の中で「母と娘」は永遠のテーマだ。私も「墓守娘」だから。母に苦しめられる娘のルポが生々しい。娘を追い詰める「母親」の徹底的分析、緊密な母と娘の背後に浮かび上がる「父親の不在」など、興味深い。振り返ってみれば私の家庭において父親の存在は希薄だった。それが全ての原因ではないにしろ「墓守娘」が生まれるある一定の条件であることは間違いないようだ。「母親」から逃れるためには様々なプロセスを経なければならない。それは茨の道だ。その先に希望があると信じて歩む。2016/07/22

扉のこちら側

60
初読。5年ほど前に著者の講演会に行ったことがある。その時耳にしたエピソードなどを読めた。我が家にも課題はあるな。2013/10/13

ちゃとら

53
以前、興味を持ち購入したまま積んであった本。臨床心理士の信田さん、思った以上に辛口だった。母の娘に対する支配。家庭内のバランス。確かに親子でも相性もあると思うが、読了感はズーンでした?2019/01/20

*すずらん*

33
とても勉強になった。読み終えると、本が付箋だらけだった。纒綿といった画数の多い字体でしか表せられないような、絡みつくような母子関係に、父親の不在・社会的背景があるとは思ってもみなかった。この問題は心理学だけではなく、女性学や社会学も絡んでくる 非常に複雑な問題なのだということがわかった。2013/01/20

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