出版社内容情報
シュタイナーの世界観、人智学的認識への道。英語圏におけるシュタイナー人智学研究の最前線。英語版「シュタイナー全集」における斯界の第一人者バンフォードによる論考を集成。
本書には、シュタイナー思想の根幹をなす6つの視点――①初期の思想形成、②瞑想の技法と修行、③霊統の奥義、秘教の伝統 ④宗教刷新とキリスト衝動の軌跡 ⑤死者との絆⑥多様な人智学的パースペクティヴの展開――から15編の最重要論考が網羅されている。350巻を越える膨大な「シュタイナー全集」の真骨頂を織り成す主題と変奏――こうしてあなたは本格的にシュタイナーに出会える。
【目次】
Ⅰ シュタイナーの生涯と使命
1 自伝『わが生涯の歩み』
2 秘教第一学級の歴史とその内容
Ⅱ 人智学的修行
3 さあ、始めよう! 魂と霊性の修錬の書
4 人間の自己認識へのひとつの道・霊界の境域
Ⅲ 西洋の秘教の伝統
5 心霊主義、ブラヴァツキー、神智学
6 見えざる霊統 クリスティアン・ローゼンクロイツと薔薇十字団
7 イシス=マリア=ソフィア その使命
Ⅳ 秘教的キリスト教改革
8 神秘的事実としてのキリスト教と古代の秘儀
9 キリスト教的宗教改新への第一歩――キリスト者共同体のための基盤を準備する
Ⅴ 死者への忠誠
10 死者との絆 いかにして死者とつながり続けるか
11 死者が運命に与える影響
Ⅵ 世界における人智学
12 思考の自由と社会の力 近代社会の要求を実現する
13 大天使ミカエルの仲間となる シュタイナーの若い世代への課題
14 治癒のプロセス 霊、自然、そして私たちの身体
15 愛、この世界におけるその意味



