内容説明
どんな存在も尊い。生きる意味を求めて…一人ひとりに問いかける“高橋巖講演集”。
目次
1 カタチとイノチ
2 私の美学
3 魂のさすらい―シュタイナーの人生論
4 神秘学の現在―ミカエルの時代
5 「自我」の探究―ミカエルの思想
6 シュタイナーのアナキズム
7 今を生きる人智学
著者等紹介
高橋巖[タカハシイワオ]
東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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