クオリアの哲学と知識論証―メアリーが知ったこと

個数:

クオリアの哲学と知識論証―メアリーが知ったこと

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2017年11月21日 08時46分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • ●この商品は国内送料無料です。
  • サイズ B6判/ページ数 321,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393323359
  • NDC分類 116.4
  • Cコード C0010

内容説明

オーストラリアの哲学者フランク・ジャクソンが考案した「メアリーの部屋」の思考実験は、物理学的知識に属さない知識の存在を証明し、物理主義を否定するように見える。はたして物理主義は間違っているのか?錯綜した議論を整理し、哲学者たちの論理を明確にしたうえで、知識論証に隠されたトリックを暴き、物理主義を擁護、さらにメアリーが得たとされる新しい知識の正体を明らかにするスリリングな論考。

目次

第1部 知識論証の歴史(物理主義とクオリアをめぐる思考実験;プロとコントラ―論争の歴史)
第2部 知識論証への応答(メアリーの事例・随伴現象説・ゾンビ;主観的事実と物理主義;タイプB物理主義と現象概念戦略;デネット対ニダ‐リューメリン―タイプAの擁護;「どのようなことかの知」の能力分析;表象内容の理論―ジャクソンの表象主義に依拠して;結語―タイプA物理主義と説明ギャップ)

著者紹介

山口尚[ヤマグチショウ]
1978年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。同大学院人間・環境研究科博士課程修了。人間・環境学博士。現在、京都大学講師。専門は、形而上学、心の哲学、宗教哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

クオリアは我々に知識を与えるか? 知識とは何か、心の哲学は物理学に還元できるかを問う壮大でエキサイティングな論戦を展開。