東洋における死の思想

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393312940
  • NDC分類 162.2
  • Cコード C0010

内容説明

先人は“死”をどう捉え、恐れ、超克したか。

目次

第1部 世界の宗教と死の思想(ヒンドゥー教における輪廻と解脱;仏教における死と輪廻;儒教における死の思想;道教と死―天上の権威と死者世界 ほか)
第2部 日本人は死をどう捉えたか(日本人の死の観念;浄土教における往生と死の看取り;儀礼からみる“死”の思想―禅宗の場合;九想(相)図 ほか)

著者等紹介

吉原浩人[ヨシハラヒロト]
1955年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程。早稲田大学文学学術院教授・早稲田大学日本宗教文化研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawa9000

0
感想!感想!2014/01/18

rysk

0
死後の世界に対する人間の想像力の逞しさ。それを覗くだけでも、この本は面白い。2011/12/31

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