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「千と千尋」のスピリチュアルな世界

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393203200
  • NDC分類 778.77

内容説明

龍や魔女、妖怪をはじめ八百万の神々などが登場する『千と千尋の神隠し』は、まさに日本のスピリチュアル・ワールド(神仏や精霊などの世界)の縮図である。この多彩なキャラクターや、“トンネルを抜ける”“橋を渡る”等の各場面に込められた宗教的な意味を、物語の展開に沿って読み解く。

目次

第1章 暗いトンネル(両親と外車と郊外の家;千尋 ほか)
第2章 不思議の町(トンネルの向こうがわ;不思議の町へ ほか)
第3章 湯屋は大騒動(湯屋の構造;大根の神さま ほか)
第4章 カオナシの物語(浴場にカオナシあらわれる;大盤振る舞い ほか)
第5章 旅の終わり(「中道」の意味;死者たちの世界 ほか)

著者紹介

正木晃[マサキアキラ]
1953年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化センター客員助教授等をへて、現在、慶應義塾大学非常勤講師。専門は宗教学(チベット・日本密教)。特に修行における心身変容や図像表現を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)