出版社内容情報
空海は天性の詩人だった。短い書簡から深遠な密教論まで膨大な著作の随所に漢詩が詠われている。彼の詩を読解しつつ、平易な言葉で空海の思想と人間性に迫った斬新な入門書。
【目次】
内容説明
空海は天性の詩人だった!短い書簡から深遠な密教論まで膨大な著作の随所に詠われている漢詩を読解しつつ、平易な言葉で空海の思想と人間性に迫った斬新な入門書。
目次
1 空海の詩(後夜に仏法僧鳥を聞く;秋の日神泉苑を観る;過因の詩;現果の詩;柑子を献ずる表;中寿感興の詩;般若心経秘鍵の詩;三教指帰巻末の詩;秘蔵宝鑰巻頭の詩;十喩を詠ずる詩;遊山慕仙の詩;即身成仏義の詩;声字実相義の詩)
2 空海の生涯(若き日の問いと苦悩;山に入る(発心)
仏教の選択
旅の中の空海
大日経感得
万里を超え法海へ
空海から遍照金剛へ
虚しく行き満ちて帰る
待望
和光同塵
永く山に帰る
弘法大師誕生と同行二人
金剛子・空海子)
3 結んで開く(秘密瑜伽;自己と自我;秘密三摩耶;三密加持;空海に流れる二つの時間;華開く三密のマトリックス;身密としての高野山大塔;口密としての東寺講堂の立体曼荼羅;意密としての法要)
著者等紹介
阿部龍樹[アベリュウジュ]
1955年 東京生まれ。現在、満願寺等々力不動尊山主、長圓寺上座(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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