目次
本願は未来をひらく
たのむ一念
仏法は深く蓄えよ
法水流遠
生死すなわち涅槃なり
その一人は親鸞なり
著者等紹介
大谷光紹[オオタニコウショウ]
大正14年、東本願寺第24世法主大谷光暢の長男として生まれる。昭和9年、得度。昭和21年、京都大学文学部史学科卒業。その後昭和25年より渡米、ハーバード大学、クレアモント大学、コロンビア大学等で宗教哲学等を学び、欧州各国を歴訪。帰国後、全日本仏教青年会初代会長等を歴任。昭和41年、東京本願寺住職。昭和63年、東本願寺第25世法主を継承。親鸞聖人より800有余年、連綿として続く本願寺の法統を伝承し、多くの人々と共に念仏弘通の道を歩む。平成11年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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