『正法眼蔵』「礼拝得髄」提唱

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『正法眼蔵』「礼拝得髄」提唱

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393150061
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C0015

出版社内容情報

「いづれも得法を敬重すべし、男女を論ずることなかれ」生まれではなく行いを見よというお釈迦様の教えを受けて、道元禅師が当時の仏教界の男女差別を徹底して批判した「礼拝得髄」の巻を、尼僧として生きてきた著者が語る渾身の書。



【目次】

礼拝得髄 原文
付録 原文

一 導入
 「礼拝得髄」解題
 「生まれ」ではなく「行ない」を見よ
 女性の出家と「八敬戒」
 平等を説かれたお釈迦様の原点に還れ
 道元禅師の女性観
 今日の私たちまで伝わってきた仏教
 尼僧の立場の変遷

二 本文
 正しい人生の師匠を得る
 あらゆる機会を逃さずに学ぶ
 我が事として受け止める
 法を重くし、身を軽くする
 すべてのものが法を説いている
 見せかけの尊卑にとらわれない
 他国をさすらう長者の一人息子
 たとえ七歳の女の子でも師と仰ぐ
 末山了然尼に学んだ灌渓志閑
 行脚の僧たちを教え導いた妙信尼
 男・女にかかわらず登用し礼拝する
 仏法は職業ではない
 過去の姿にこだわらない
 男女を論ずることなかれ
 出家であっても、在家であっても

三 付録
 人を敬うのではなく、法を敬う
 同じものを煩悩の対象とするか、学びの対象とするか
 その人の過去を問わない
 茶店の老婆に導かれる
 女人禁制という「笑いごと」
 すべての存在を包み込むお釈迦様の「結界」

あとがき

内容説明

いづれも得法を敬重すべし、男女を論ずることなかれ。生まれではなく行いを見よというお釈迦様の教えを受けて、道元禅師が当時の仏教界の男女差別を徹底して批判した「礼拝得髄」の巻を、尼僧として生きてきた著者が語る渾身の書。

目次

一 導入(「礼拝得髄」解題;「生まれ」ではなく「行ない」を見よ;女性の出家と「八敬戒」 ほか)
二 本文(正しい人生の師匠を得る;あらゆる機会を逃さずに学ぶ;我が事として受け止める ほか)
三 付録(人を敬うのではなく、法を敬う;同じものを煩悩の対象とするか、学びの対象とするか;その人の過去を問わない ほか)

著者等紹介

青山俊董[アオヤマシュンドウ]
昭和8年、愛知県一宮市に生まれる。5歳の頃、長野県塩尻市の曹洞宗無量寺に入門。15歳で得度し、愛知専門尼僧堂に入り修行。その後、駒澤大学仏教学部、同大学院、曹洞宗教化研修所を経て、39年より愛知専門尼僧堂に勤務。51年、堂長に。59年より特別尼僧堂堂長および正法寺住職を兼ねる。現在、無量寺東堂も兼務。昭和54、62年、東西霊性交流の日本代表として訪欧、修道院生活を体験。昭和46、57、平成23年インドを訪問。仏跡巡拝、並びにマザー・テレサの救済活動を体験。昭和59年、平成9、17年に訪米。アメリカ各地を巡回布教する。参禅指導、講演、執筆に活躍するほか、茶道、華道の教授としても禅の普及に努めている。平成16年、女性では二人目の仏教伝道功労賞を受賞。21年、曹洞宗の僧階「大教師」に尼僧として初めて就任。令和4年、曹洞宗大本山總持寺の西堂に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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