碧巌の炎

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  • サイズ 46判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393144398
  • NDC分類 188.83
  • Cコード C0015

出版社内容情報

禅の代表的な語録『碧巌録』百則を当代随一の禅僧が提唱。『碧巌の風』『碧巌の海』『碧巌の空』『碧巌の森』『碧巌の峰』『碧巌の雲』に引き続き、第84則から第93則までを熱く語る第7巻。禅の生きざまを求める人々に贈る必読の書。禅をどう生きるか。

内容説明

『碧巌録』全提唱、第七弾!禅を生きるとは、いったい何か。第八四則から第九三則まで、入魂の提唱。

目次

不二の法門に入る―第八四則「維摩不二法門」
桐峰庵主と修行僧の問答―第八五則「桐峰庵主大虫」
人人ことごとく光明あり―第八六則「雲門有光明在」
尽大地これ薬、いずれかこれ自己―第八七則「雲門薬病相治」
玄沙の接物利生とは―第八八則「玄沙接物利生」
通信これ手眼なり―第八九則「雲巌問道吾手眼」
蚌、名月を含む―第九〇則「智門般若体」
我に犀牛児を還し来たれ―第九一則「塩官犀牛扇子」
世尊、座を下りる―第九二則「世尊一日陞座」
相似禅をこえて―第九三則「大光師作舞」

著者等紹介

木村太邦[キムラタイホウ]
昭和15年、東京生まれ。昭和38年、早稲田大学法学部卒。同年、商社に入社、10年間の営業生活を送る。昭和44年、真人会入会。昭和48年、山田無文老師について得度。同年、祥福僧堂に掛搭。無文老師、河野太通老師に参じる。平成7年、祥龍寺入山。平成16年、祥福寺入山。祥福僧堂師家、祥福寺住職を経て、令和元年、龍門寺入山。現在、龍門寺住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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