出版社内容情報
日本仏教に帰依していた著者が，欧米でも高く評価されている上座仏教の瞑想法ヴィパッサナーと出会い，仏教の神髄に目覚める経緯を赤裸々に描いた迫真のドキュメント。
内容説明
ヴィパッサナー瞑想で私は立ち直った。ただすわっていても、さとりは得られない―「観」の坐禅を実践した一修行者の体験記。
目次
１ 「このままでは人生真っ暗闇だ」
２ 運命を変えたある外国人比丘との邂逅
３ 無常・苦・無我の世界
４ テーラワーダ仏教の国へ
５ ヴィパッサナー瞑想法
６ もうひとり別の自分が
７ 突然、法悦境に入る…
８ 釈迦尊とともに生きる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ANDY
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テーラワーダ仏教 ミャンマー 2014/09/28
イチ
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著者の仏教遍歴が書かれた本。マハシ道場の記述などが興味深い。この本が書かれた後、新しい発見があったようなので注意。詳細は著者名で検索。2009/09/08
