インド性愛文化論

インド性愛文化論

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784393132647
  • NDC分類 182.25
  • Cコード C1015

出版社内容情報

インド仏教経典から立ちのぼるエロティックな女性の魅力,性の魅惑を語る好エッセイ! リンガなどの信仰対象に図版を多用し,言葉の形成や字の形からその意味を読み解く。

内容説明

インド仏教経典から立ちのぼるエロティックな女性の魅力。性の魅惑を語る好エッセイ。

目次

色欲のいましめ
色と色
女性の六処
婬戒
美女と不浄観
半女自在神
酒と女
六十四手
魚の笑い
秘められた性
角と壺
天狗の正体と鳩槃荼の正体
気ちがい水
字の形
男の乳首
女と夫の距離〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Э0!P!

1
インドの古典を読む気になる。前半はなるほどと思うエピソードが多かったが、後半になるにつれて著者の思いつき(自分で宣言している)といっても過言ではない怪しい議論ばかりになっていったので、インド哲学に触れたいのであれば前半だけで充分だった。2016/09/03

s0o0gle

0
はっきり言ってド下ネタ。面白い。

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