マンダラ観想と密教思想

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  • サイズ A5判/ページ数 731,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784393113158
  • NDC分類 186.8
  • Cコード C0015

出版社内容情報

マンダラの探究を通して密教の実態を解明した画期的研究成果の集大成。金剛界マンダラの解説や500点を超す貴重な図版資料を収録。

インド・チベット・ネパール等の現地調査を通してマンダラの理論と実際を探究し、密教の実態を解明した著者の研究成果の集大成。梵文原典に基づく金剛界マンダラや法界語自在マンダラの解説をはじめ、マンダラの仏たちを描いた白描画など、500点の図版を収録。

【著者紹介】
1942年、名古屋市生まれ。名古屋大学大学院中退。ハーバード大学大学院留学。同大学哲学博士。名古屋大学教授、国立民族学博物館教授、愛知学院大学教授を歴任。『空の思想史』(講談社)など多数。

内容説明

現地調査を通してマンダラを総合的に研究し、インド・ネパール・チベットの密教の実態を解明した画期的な書。梵文原典に基づき、金剛界マンダラをはじめ法界マンダラ、悪趣清浄マンダラ、金剛ターラー・マンダラ、ヘーヴァジュラ・マンダラ等の観想法や尊格を詳しく紹介。500点を超す本書所収図版のうち、特に金剛界マンダラの53尊と法界マンダラの220尊を描いた白描画は仏像図典としても大いに役立つ。

目次

第1章 インド・ネパールの密教
第2章 マンダラの成立と金剛界マンダラ
第3章 法界マンダラ
第4章 マンダラの観想法
第5章 チベットの密教
第6章 ポン教とマンダラ観想法の実際
補遺

著者等紹介

立川武蔵[タチカワムサシ]
1942年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒、名古屋大学大学院中退後、ハーヴァード大学大学院修了(Ph.D.)。文学博士(名古屋大学)。専攻はインド学・仏教学。名古屋大学文学部教授、国立民族学博物館教授、愛知学院大学文学部教授を経て、国立民族学博物館名誉教授。1991年にアジア太平洋特別賞、1997年に中日文化賞、2001年に中村元東方学術賞受賞。2008年に紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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